« 6月授業レッスン♪ | トップページ | ロシアバザールmoneybag »

2011年6月16日 (木)

カナフリpencil

今年、外山雄三氏指揮で行われる、とあるコンサートで、ロシアの合唱演目が演奏されます。


その合唱譜のカナフリのご依頼がきまして、先日終えました。


日頃から、カナフリのご依頼はよくあるのですが、いつも思うのが、


カタカナで表現できない…
( ̄□ ̄;)!!


でも書かなくてはなりません。


日本語は、必ず子音の次は母音がつきます。


ロシア語は、子音が何個も続いたり、特殊な発音をする子音もあります。


そして、母音が日本語に比べ、とても音が深いです。


カナをふる際、他の言語も同様な問題があるかと思います。


ではどうするか?……


無理矢理書くしかないのです。


市販されている参考書などのカナも、実際の発音とはかけ離れた形で書かれています。


書いている方はきっと、
「本当はこう発音するんだけどなぁ……(~ヘ~;)」

と、もどかしい気持ちになっていると思います。


私もその一人です。


また、それが楽譜上になると、音符の何処に、どの子音が入るのか、非常に表記に困る事があります。


あまりぐちゃぐちゃ書いても、見にくいですし。


しかし、書けないなりにも、それなりの書き方を見つけて、カナフリをしています。


声楽を勉強されてる方は皆さん実感があると思いますが、日本語とその他の言語では、発音において、かなりの違いがあります。

それは、発声にも影響をしてきます。


ロシア語は先程書いたように、母音がとても深く、一つの単語を滑らかに、繋げるように話します。


音楽のフレーズに乗せると、より滑らかに、母音は深く、子音は前に出さなくてはなりません。


これは、単に口先でするのではなく、身体・呼吸と共に、発声そのものに気を使わないと、歌唱は難しくなってきます。


これも、ロシア語に限りませんね!


この楽しみなコンサート、本番は秋頃だったと思います。またご案内させて頂きます(^-^)♪

|

« 6月授業レッスン♪ | トップページ | ロシアバザールmoneybag »

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1420701/40416754

この記事へのトラックバック一覧です: カナフリpencil:

« 6月授業レッスン♪ | トップページ | ロシアバザールmoneybag »